仕事の優先つけれない
仕事について
大学を卒業して就職してはや8年。
もう三十も半ばで、役もついたけど、仕事の優先順がつけれない。
仕事がオーバーフローしてるときの優先順。
1番や2番は決めれるけど、10番目は?20番目は?
来る仕事の半分しか出来ない。あとは人を増やすしかない。がそれも無理なので、やる仕事を選ばなければない。
そんな状況でどうやって回せばいいのか?
多くの人がこういう状況なのではないかと思う。
人には言わないけど、完全にオーバーフローしていて、仕事がこぼれ落ちている状態。
でもなんとか体裁だけは保ってる。
この状況になると、暇な時にやる、ということができなくなる。暇がないから。
そうすると後回しにした案件は永遠にやらないことになる。
最重要の、顧客と大金に関わることはやるが、それ以外の仕事はタイミングに左右される。出会い頭の事故みたいに仕事をしていくことになる。
そして、時間が掛かる、頭を使う、他人との協議が必要という案件は自然淘汰され、後回しに、つまり永遠にやらないということになる。
しかしその中にこそ、長期的に見れば極めて重要な案件がある。この淘汰されている仕事こそが本来はやらなければない仕事。
ここまでは理屈では判るが、現実とは大きなギャップがある。判っててもできないものはできない。
が、諦めたらそこから成長はないし、今の仕事の仕方も甚だ疑問である。こんな事故みたいなやり方を定年までやるなんてごめんだ。
一歩だけ踏み出してみようと思う。パワーが必要で今まで後回しにしてやってこなかった案件、これをやる時間を強制的に作る。
週の中で4時間だけでも作る。
このルールでしばらくやってみようと思う。
今日のまとめ
誰か仕事の仕方を教えて下さい