パンパース さらさらケア

なんとなくの生活の中で書き留めておきたいこと

父親の育児とは・・・妻のケアをすることなり

初めての子供ということもあってか、妻の子供に対するナーバスさは度を越えていると思う時がたまにある。

 

今は夫婦と子供3人だけで暮らしているので、平日は妻が子供の世話をしている。まだ9か月であり、保育園に入れる前だ。

 

妻は私にとにかく早く会社から帰ってきてほしいと願っている。お風呂のワンオペがつらいようだ。

私はそんなには早く帰れない。言ってしまえば帰れる日なんて無い。

そんな私を見て妻はただでさえ育児でストレスが溜まっているのに、私の育児不参加の姿勢にさらに不満を募らす。

 

私は育児をしたくないわけではない。ただ会社の私だって大事なリアルの私なのだ。

 

お互いに認識のギャップが広がり些細な事で衝突しやすくなる。

 

私「お前は家にいて子供を見ているだけだろ!」

妻「あなたは会社に行っているだけでしょ!」

↑ テンプレート

 

このままではまずいのではないかと思い、指南書を探してみた。

レビューが良かったのが下記。

 

忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス

忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス

 

 

内容を読んでみて正直ここまで夫が折れるのは難しいのでは、、と思った。だが、この本に書いてある母親の心理状態と、私の妻の言動はよく合致しており、ということは私もこの本の内容の父親のように振る舞うことが求められているのだろう。

 

私も本当は会社と家庭の板挟みでつらいのだが、そこは呑み込まなければ無い。妻と同じ土俵に立ってはだめなのだ。